メールアドレス漏えいの真の脅威は? ~情報をキャッチして二次被害を防ぐ~ 多発するメールアドレスとパスワードの流出 2026年6月、大手通信事業者がサイバー攻撃を受け、1,223万件を超えるメールアドレスが漏えいし、約761万件にはパスワードを含む可能性があることが発表されました。この事件は、複数のISP(インターネット接続事業者)に提供していたメールシステムの基盤が攻撃を受... 2026-07-30 08:21:32
ダークウェブ調査の「賞味期限」。漏洩から発見まで、なぜ時間がかかるのか? 近年、情報漏洩対策の一環として「ダークウェブ調査」や「ダークウェブ監視」を導入する企業が増えています。しかし、ダークウェブ上で自社の情報が発見されたという報告を受けた際、「なぜ漏洩から数か月も経っているのか」「もっと早く発見できなかったのか」と疑問に感じる担当者も少なくありません。 実際、ダーク... 2026-07-16 09:05:21
サイバー攻撃に強い企業は何が違う? ~事業継続に不可欠な「キーパーソン」~ 評価軸は稼働を止めないこと 月曜日の朝、オフィスのPCが正常に起動せず、ランサムウェアの侵入が疑われたとしましょう。ネットワークからの遮断、影響を受けた機器とデータの把握、バックアップの確認、経営層と関連部署への連絡、監督官庁や警察への通報など、やるべきことは山積しています。このとき、対応... 2026-06-25 08:25:22
社名変更やM&AがOSINTの標的に。旧ドメインの放置が招く「ドメインジャック」 企業活動において、社名変更やM&A(合併・買収)は成長戦略の一環として一般的に行われています。しかし、その裏側で見落とされがちなリスクの一つが「旧ドメインの管理」です。特に近年では、公開情報をもとに攻撃対象を特定するOSINT(Open Source Intelligence)を活用したサイバー攻撃が高度化しており、放置... 2026-06-03 08:23:57
アンダーグラウンド掲示板「BreachForums」の実態と、そこから見える最新トレンド 近年、企業の情報セキュリティ対策において無視できない存在となっているのが、アンダーグラウンド掲示板です。その中でも特に注目を集めているのが「BreachForums」です。 本記事では、こうした掲示板の歴史的な変遷、ハッカー同士の情報交換の実態、さらにリーク情報の追跡という観点から、企業が押さえるべき最新ト... 2026-05-26 08:32:56
OSINT対策チェックリスト:攻撃者に「面倒な相手」と思わせる10のポイント 企業を狙うサイバー攻撃は年々高度化していますが、その入口の多くは「特別な技術」ではなく、誰でも入手できる公開情報にあります。攻撃者はOSINT(Open Source Intelligence:公開情報収集)を駆使し、企業や従業員の情報を収集・分析し、侵入の糸口を探ります。 つまり、自社の公開情報の扱い方次第で「狙いやすい... 2026-05-18 09:05:40
サプライチェーン攻撃の恐怖:自社がクリーンでも取引先から漏洩する理由 「自社では十分なセキュリティ対策を講じているから安心だ」 そう考えている企業ほど、見落としがちなリスクがあります。それがサプライチェーン攻撃です。 近年、サプライチェーン攻撃による情報漏洩やランサムウェア感染が世界的に増加しています。自社のネットワークが堅牢であっても、取引先や委託先、クラウドサ... 2026-04-06 08:26:45
グローバル拠点のセキュリティ管理:海外支店の弱点を放置しない 企業活動のグローバル化が進む中、日本本社だけでなく海外支店・現地法人・委託先を含めた「全体最適」のセキュリティ管理が経営課題となっています。クラウド活用、ハイブリッドワーク、海外パートナーとのデータ連携などにより、企業のIT環境は国境を越えて拡張しています。その一方で、海外拠点のセキュリティレベ... 2026-04-03 08:51:05
標的型攻撃メールを見破る5つのポイント:違和感に気づく技術 企業を狙うサイバー攻撃の多くは、いまも「メール」から始まります。なかでも標的型攻撃メールは、特定の企業や担当者を狙い撃ちし、巧妙に信頼を装って侵入の足がかりを作る手法です。 IPA(情報処理推進機構)やJPCERT/CCの公開情報を見ても、標的型攻撃やフィッシングを起点とするインシデントは依然として高水準で... 2026-03-25 08:17:25
ゼロトラストはフィッシングに弱い? ~ID盗用の見えない被害連鎖を防ぐ~ ゼロトラストの“楯”は万全か? クラウドサービスやテレワークの浸透で情報システムの利用形態が変化している中、サイバー攻撃、特にフィッシングやランサムウェアは、大きな脅威であり続けています。防御側もクラウドのセキュリティ対策をはじめ、攻撃メールの検知ツール、最新の脅威情報を配信する... 2026-03-23 10:09:23